マクユウイチの『はたらく問活』

自分らしく、感じよく、日々の生活をおくっていく為に問活(といかつ)を通して考えていきます。

049 はたらく提案 【みみながうさぎ】

おはようございます!
マクユウイチです。


ふと古本屋さんに寄った時に
目に留まった絵本…

『みみながうさぎ』

“よのなかは とても つめたくて
かれは とてもやさしくて
わたしは とても みみが ながい”
※帯より抜粋

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世の中の枠からはみ出ちゃっている人って
奇異の目で見られがち。

そんな世の中の目が
心の居場所を奪っていく。

でも
世の中には
たくさんの人がいて、

はみ出ちゃっている世界が
普通になっている人もいる。


「だけどぼくはあきらめない」


本書の中にあったセリフ。

はみ出ちゃっている世界の人からすると
うるさくて
おせっかいで
うざったくて
ほうっておいてほしくて
ばかみたい
に思えるかもしれないけど…

きっと
自分では気付かない
温かい感情があったんだろうなぁ…。


この絵本を読んで
そんなことをじんわり感じました。


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【今日のはたらく提案】

『少数派の人達にどんなかかわりがもてますか?』

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